人間が生きていくためには自然も科学技術も必要だが、ここからはプラウトヴィレッジとはどういった社会かについてまとめている。簡単な結論から言えば次のような世界となる。
世界各地域では6万人前後の住民からなる直径4kmの円形のプラウトヴィレッジという自治体が中心となり、食料、電力、医療、教育、住居、家電など生活品はすべて地元の資源で、地元の住民によって作られ、よってそれらを誰もが無償で享受する。
住居の基本は半円型のドームハウス。この住居は自然素材が使用され、高気密、高断熱化された住居で終日冷暖房が行われる。その住居を誰もが自治体から無償で借り受ける。